みなさんどうやって読書をしていますか?
紙の本?それとも電子書籍?
ぼくはここ数年Kindle一筋です!
電子書籍が普及してきた現在、今さら感もありますが、
ぼくがKindleを使う理由を振り返りながらKindleのメリット・デメリットを
まとめてみたいと思います
僕の初めての電子書籍サービスはSONY Readerでした。
タブレット端末のReaderアプリで電子書籍を読んでいました。
そこからなぜKindleに移行したのか?
それはタブレット端末の液晶画面のブルーライトで眼精疲労がひどくなったからです…。
そこで少しでも目にやさしいであろうKindle PaperWhiteを使うようになったのです。
それでは前置きはここまでにして、Kindleのメリット・デメリットを述べていきます。


1.メリット
        紙の本との比較
       ①持ち運びが楽
             Kindle端末、Fire端末はもちろん、スマホやタブレットのKindleアプリを使えば、
            容量が許す限り数千冊単位で書籍を持ち歩くことが可能です。
           これは電子書籍一般に共通するメリットですね。
       
        ②省スペース化
             持ち運びが楽になるという理由と関連しますが、電子書籍は物理的スペースを
      必要としませんから、 読み終わった本が本棚に入りきらないとか、
             床に積み上がって足の踏み場がないとかいった 悩みから解放されますね!
       
        ③価格が安い
             一般的に紙の本より安く販売されています。
            また、頻繁にKindleセールが開催されていて、20%OFFや半額もしくはそれ以上の
            割引がされていることも魅力的ですね♪
            読みたい本がセール対象になっていて、半額とかで買えたらうれしいですよね!


        ④マーカーを引いた箇所を共有しやすい
             Kindleでは専用端末、スマホアプリに関わらず、ここは重要!と思った箇所に
    マーカーで印をつけることができます。
            で、このマーカー情報はサーバーに転送されて他のユーザーと共有されるのですが、
            それだけじゃないんです!「Amazon Kindle:Home」というページに
           ログインすることで、自分がマーカーを引いた箇所の一覧を参照できるんです!
            もちろんテキストコピーできるのでブログや資料作成時に簡単にコピペできるんです。
            詳細はイケダハヤトさんのブログに書かれていますので、
            こちらの記事を参照してくださいね。

        ⑤検索可能
             電子書籍ならではの機能として検索機能が挙げられますね。
    調べたい文章の記載箇所が分からなくなってもキーワード検索ですぐに見つかります。
    これは紙の本では不可能ですよね!
   
            他の電子書籍との比較
       ⑥毎月一冊無料で読める
       KindleFireを持っているAmazonプライム会員はKindleオーナーライブラリーで
      毎月一冊対象の書籍を無料で読むことができます。
    
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         ⑦Kindleでしか読めない本がある
        KDPで個人でも簡単に電子書籍を出版できるこの時代。
       紙の本は出版されてないけど、Kindleだけで読める作品が数多くあります。
              当然玉石混淆、買って読んだら後悔するようなのもありますが、
              プロの作家さんの作品でもKDPで出版されているものもありますよ♪
         宝さがし感覚で本をさがしてみてもいいかもしれませんね!


         ⑧ ポイントの使い勝手がよい
      前述のとおり、ぼくは電子書籍はKindleSony Readerしか使ったことありません。

              Kindleの電子書籍を購入すると20%とかポイントもらえますよね?

     このポイントの使い勝手がよいと常々思っているのであります。
      Amazonポイント、当然Kindleだけではなく、紙の本はもちろん、日用品など
             Amazon売っているものすべてに使えるのです。
             つまり、この世で売っているもので買えないものはない!というくらいの
    品揃えを誇るAmazonのお買い物で使えるということです。
             Sony Readerでもらえるポイントは電子書籍以外にもSonyストアで使えますが、
             Sony製品に限定されてしまいます。
             その他の電子書籍サイトは独自ポイントだったりして
    さらに使い勝手に難ありですからね。
             楽天Koboがあるという方、楽天ポイントが楽天市場のお買い物に使えることは
             重々承知しています。
             個人的には、ネットモールという場があるだけで、購入後の対応が店舗ごとに
    異なるというスタイルが使い勝手悪いなと思って、
    ここ数年ネットショッピングはもっぱらAmazonでお買い物。
    なので、ここではKindle推しでいきますね(^-^;


2. デメリット
           ① 貸し借りができない
               電子データである電子書籍を際限なくコピーできたら、
     商売上がったりですからね(;´д`)
              これはあきらめて正規に購入しましょう!


            ②下取りに出せない
             これも著作権保護の観点から致し方ないですね…。
                 セール期間に半額購入を狙いましょう!


            ③ そもそも電子書籍化されない
                 これが現状電子書籍最大のデメリットじゃないかと思ってます。
               いくら読みたい本があっても、電子書籍化されてなかったら読めませんからね(>_<)
               出版社もまだレガシーな紙の本を売りたいでしょうから、
               人気作家の作品とかは紙の本が出版されてからしばらく経たないと
               電子書籍化されなかったりしますよね。
               ファンとしては早く読みたいけど、電子書籍化されてなくて
                 もどかしいんですよね…。
               紙の本をさっさと買えばいいって?それはわかってるんですけど、
               Kindleの環境を整えた身としては電子書籍で読みたいんですよね(^-^;)  


3. まとめ
 以上でぼくがKindleを使っている中で感じたメリット・デメリットをまとめてみました。
デメリットよりもメリットの方が大きいと思いませんか?
というわけで、ぼくがこれから発表する書評は断りがない限りKindle本を対象とします。